英語の勉強をする上で文法学習から逃れることはできません!
文法を理解する作業は本当に大変ですし、覚えることがたくさんあってつまらないですよね!
面倒な英文法学習について僕の考えをまとめてみました!
- 英文法の勉強はつらい
- とにかく基礎が大切
- 文法の使われ方を知るべき
- 復習することで見える物が変わる
参考になるかわかりませんが、英語の文法学習が嫌になってきている人のモチベーションを上げられれば嬉しいです!
【どうしても覚えられない!】英文法の勉強は大変!?
英文法は「動詞・名詞・副詞・現在完了形・未来形・過去形」など、ややこしい文法用語を勉強しなければならないので嫌になって当然です。
英語の勉強なのに日本語を見て嫌になるのです。
アメリカ英語を基準に勉強するのはキケン!?日本の英語について考えてみたでも触れているように、少しでも間違えば長文を頑張って記述・読解しても不正解になります。
そんな中でも英文法から逃げ出さずに勉強を続けられたらそれはすごいことだと思うし、自信を持っていいと思います!
少しでも英語を使えたらそれでいいんです!
使いながらブラッシュアップしていけばモチベーションを落とすことなく英語学習を継続できるはずなので。
基礎が絶対に必要!
ニュアンスの理解と含めて、英文法は英語にとって一番大事な基礎です。
英語に限らず言えることですが、一番大事なのは基礎です!
寝てても無意識にできるくらいに練習することが大切。
語学を理解するには「文法の使われ方」を知る必要があります。
そうすれば短い時間で必要なことを相手に伝えることができるようになります!
完璧に!とは言いませんが、中学英語で学ぶ文法で十分なので基礎は押さえておくべきだと思っています。
【最低限】中学英文法はマスターすべき!
文法の基礎がない状態で、たくさんの英語表現を覚えていくのは遠回りです。
なので重要なのは、中学英文法は100パーセント理解しましょう。
中学英語だけ逃げなければ大丈夫。
あとは文法と単語の参考書を一冊だけ手元に置いておき、都度気になった所だけを調べて学んでいく方が現実的な気がしています。
「中学校3年間の英単語が1ヵ月で1000語覚えられる本」
上記参考書の使い方は「中学英単語が1ヶ月で1000語覚えられる本の使い方!」をチェック!
「大学入試 肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本」
上記参考書の使い方は英文法の最強参考書!「ゼロから英文法」の使い方!をチェック!
何度も復習して英語を身につける
基礎と同じくらい復習が大事。
もっというと、基礎を身につけるために復習が大切です。英語を自分のものにするために復習しましょう!
やればやるほど理解が深まって見える世界も変わります!
何回やったらいいっていう基準は無くてそれぞれが必要なだけ復習すればいいです。
実際僕もそのスキルを使えるようになるまで何度も復習しました。
【結論】頑張るべきは中学英語
頑張るところは中学英語だけでいいと思います。
極端な話、難関大学受験を目指していないのであれば中学英語に関して質問されたら100%答えられるくらい英文法をマスターすればあとは勉強しなくていいです!
その基礎を持った上で、興味があれば自然に英語は身についていくし、英語力が落ちることはないと思います。
英語は楽しく勉強すべき!
中学英文法をマスターしたあとは、思う存分「目標や興味に向かって楽しむ方向」にシフトしましょう。
映画やドラマをみながらに日常会話を学んでいってもいいし、スポーツの英語実況に触れてもいいです。もちろん英語小説なんかもいいですね。
英語は楽しく勉強できるしそうあるべきです。
本は想像しないといけないですが、動画だとリアルなシチュエーションを観られるので簡単ですしね。
動画学習って本当におすすめだなって思います。
毎日朝に1回、夜に1回動画を短い時間でも観て練習するんです。
なんでもかんでもルーティーン化するのがポイント。
僕は今回のように基礎を身につけたうえで、楽しく目的を持って英語に触れてきたからこそ身についてきたし、今ではドイツ語やスペイン語の勉強もしています。
英語学習の経験があるので他言語の勉強も難しくありません。
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